【夜勤の仮眠時間も労働対象か】過度の残業など日本の労働環境は劣悪

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ある警備会社の従業員が会社を相手どり訴訟を起こしました。従業員は夜勤の仮眠時間も労働時間にあたるとし、仮眠時間分の賃金支払いを請求したとのことです。

しかし今回の一件に限らず、現在の日本の労働環境は劣悪と言わざるを得ません。

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自殺者数は世界トップクラス

日本は先進国でありながら自殺者数は世界でもトップクラス。幸せになるための努力が報われず、自ら命を絶ってしまうのはなんとも嘆かわしいことです。

何故それほどまで深刻なことになっているのか。警察庁発表の資料によると、20代を境に自殺者の数は著しく増加しています。20歳または大学を卒業して迎える大きな変化といえば『労働』ですよね。

働き盛りの人たちは労働環境を苦に感じ、「これから何十年もこんな生活をするくらいなら、今人生を終わりにしたい」と感じる人が多いのです。

某大手広告会社では、新卒で入社した女性が過度の残業で心身ともに疲れ果て自殺、非常に大きなニュースとして取り上げられました。現代社会は、人を人としてみない使い捨ての駒として扱う会社が多いと個人的にも思います。

仮眠時間も労働時間

夜勤を経験したことがある人なら共感出来ると思いますが、夜勤中の仮眠は休めません。これは私自身も経験があります。

何か緊急を要する事態になれば当然すぐ対応しなければいけませんし、何より会社に居る以上休まる時間など一切存在しません。断言します。

故に、今回記事冒頭でも書いている夜勤の仮眠時間も労働時間というのは至極妥当。むしろ今まで何故これが認められてこなかったのか甚だ疑問です。この訴訟を起こした従業員は、夜勤をする人々のまさに代弁者。惜しみない賞賛を送りたいと思います。

日本はもう目指すべき国ではない

海外では「日本はもう目指すべき国ではない」と言われていることをご存知でしょうか。そう言われてしまうのもやはり、このような日本の労働環境が起因します。

海外の人から見ると日本人は皆、忙しそうで余裕がなく見えるそうです。自分たちもそのようになる国を目指したいかと言われたら、確かに思いませんよね。

逆に、日本が他国の労働環境を見習うべきでは?とさえ思ってしまいます。

自営業の方が幸福度は高い?

20代から自殺者は増加していると言いましたが、同資料によると、会社勤めの人間より自営業の方が圧倒的に自殺者は少ないという結果も出ています。

もちろんその数にこそ差があるものの、理由はそれだけではありません。自営業と会社勤めではストレスも自由度も何もかも違います。

私自身、始めた副業まだまだ自営と呼べるほどの稼ぎはありませんが、会社に勤めていた時と今とではもう世界が違います。雲泥の差です。もう一度会社員に…なんて考えると吐き気さえしてしまいます。

まとめ

「働きたくて働いている」なんて人はごく少数。皆生活のために仕方なく働き、ストレスを抱えながら日々生活しています。ですが、同じ労働でも会社に使われるのと自分でお金を稼ぐのとでは大きく違います。

どうせ働くのであれば、ストレス無くのんびり出来る自営業をおすすめします。

「社歌」というワードを聞いたことがあるでしょうか。私は自分が経験するまでこの存在を知りませんでした。そしてそれはもう地獄のような日々だった....
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