少額投資を考えている人にとって注目のクラウドファンディング「クラウドクレジット」についてご紹介したいと思います。
月1万円から海外の誰も目をつけていない企業や事業に投資することができる新しい金融サービスです。
注目度急上昇!新しい投資
その知名度をぐんぐん伸ばしているのが【クラウドクレジット】という金融サービス。
ソーシャルレンディングとも呼ばれ、投資家と融資を受けたい企業を繋ぐ仲介業者になります。
大きな特徴として、クラウドクレジットは海外の中小企業や農家など、個人で行う事業も金融商品として取り扱っています。
ホームページ内にも記載ありますが、今ソーシャルレンディング市場は右肩上がり。投資家からの出資額もどんどん増え、こぞって儲かるダイヤの原石を探しています。
融資を受ける(受けたい)企業の中には、現地の金融からは見向きもされず事業拡大ができないところもあります。
そういった架け橋になっているのもソーシャルレンディングはまさにwin-winの関係を築く存在と言えます。
クラウドクレジットの4つの魅力
クラウドクレジットが注目される理由には、大きく分けて4つの理由があります。
他にはない高い利回り
まず何より魅力的なのがその高い利回り。
多くの金融商品が約10%と高い利回りに期待することができます。
投資先が海外だからこそ実現できる数字ではないでしょうか。
最低投資金額が1万円から
少額投資といえば「ワンタップバイ」などもありますが、基本的に投資となるとそれなりの種銭が必要になります。
しかし、クラウドクレジットではなんとたったの「1万円」から投資が可能。
サラリーマンのお小遣いでも始めることができます。
大企業が主要株主
新しいサービスは「胡散臭い」「怪しい」と思われることがあります。
クラウドクレジットの名前を初めて聞く人の中にもそのように感じる人がいるかもしれませんが、主要株主としてクラウドクレジットを支える企業はなんとみずほグループの大手総合商社「伊藤忠商事」。
しっかりした資本の元、クラウドクレジットが事業を行なっているのがわかります。
ちなみに総合商社が株主なのは国内唯一とのこと。
銀行を介さない
今や銀行はゼロ金利時代ですが、その銀行を介さないことで金利による利益を得ることができます。
毎月少額投資で少しずつ収入を増やしていきたい人にはおすすめの投資です。
リスクが怖い人向けの投資
近頃勢いがある投資といえば仮想通貨などが目立ちますが、やはりそのリスクの高さが否めません。
単純に相場で損をすることもあればセキュリティの穴を突かれてコインチェックのハッキング被害なんてこともありました。
クラウドクレジットも金融商品である以上もちろんリスクは存在します。
元本は保証されていませんし、投資先の業績次第で当初の利回りを下回る可能性もあるでしょう。
しかし、株やFXや仮想通貨のように大きな変動で利ざやを稼ぐのではなく、金利でコツコツ収入を得るのでそれらに比べてリスクは低くなります。
「投資に興味はあるけどハイリスクハイリターンな投資はしたくない」という人にはおすすめです。
まとめ
以上が、少ない投資額で世界中の企業へ投資ができる「クラウドクレジット」でした。
利用する投資家が増えてきたことで出資額が増え、融資先である国でも認知度が上がり、最近では国内だけではなく現地のメディアにも取り上げられたようですね。
現在の投資先は欧州やアフリカの地域が多いようですが、今後様々な国が追加予定とのこと。
口座の開設も維持費用も無料なので、高い利回りでじっくりと副収入を得たい人は是非考えてみてはいかがでしょうか。