働けなかったりお金がなくて生活保護の受給を考えている人は、そんなものに頼らなくてもお金を稼ぐことはできます。職歴や資格も必要ありません。
今回は生活保護受給者の実態や、どんな人でも稼げる方法をご紹介したいと思います。
30・40代で無職、職歴がない現実
以前にニート問題について書いたことがありますが、今回も似た路線のテーマで書いていきたいと思います。
年齢が若ければ職歴や学歴がなくてもやり直しがきくケースはありますが、これが30代40代となるとそう上手くはいかなくなります。
選べる業種も限られ、働けたとしても年齢による理由で場に馴染めず辞めてしまうこともあるでしょう。
そしてこのようなことは今や珍しいことではなく、大きな社会問題でもあります。
生活保護受給者の実態
生活保護の制度(生活保護法)が始まった年からのデータを元に、生活保護受給者の実態について見ていきたいと思います。
まずは厚生労働省の資料「生活保護受給者の動向等について」から抜粋したデータをご覧ください。
緑の折れ線グラフが受給者の推移になります。
ご覧の通り生活保護法が開始してからは長い間減少の一途を辿ってきましたが、平成10年あたりから再び急激に増え始め、今では約220万人近くの人が生活保護を受給しています。
これは制度施行当時よりも多い数字です。
ここ最近の受給伸び率は減ってきてはいるものの、やはり生活保護を必要としている人が今の日本にはこれだけいるのが現状です。
ワーキングプアも同様
生活保護の受給額はその人の状況により変わってきますが、大体10万円前後と言われています。
10万円前後ということは、アルバイトやパートで働く人の一ヶ月分の給料とそれほど変わりません。
10万円程度では働いても生活が苦しく、いわゆるワーキングプアと呼ばれる状態です。
生活保護もアルバイト(ワーキングプア)も結局のところその場しのぎでしかなく、一向に生活レベルは向上しないことでしょう。
どんな人間でもパソコン一台で稼げる
そんな苦しい生活や先の見えない生活をしている人でも、パソコン一台あればいくらでもお金を稼ぐ方法はあります。
どんなに貧しくてもパソコン一台用意するくらいはできるはず。
ただ無意味に「もうどうしようもない…」「働けない…」と嘆くのではなく、ネットビジネス(アフィリエイト)を始めてみましょう。
職歴も資格も要らない
就職活動をしようものなら、職歴や資格、相応のスキルなど、今まで培ってきたものが求められます。
しかし上でも書いているように、年齢だけを重ねて碌な経歴がない人には相当厳しいのが現実。
そんな方にこそアフィリエイトはおすすめです。
職歴だろうが資格だろうがそんなものは一切必要ありません。
面接官に経歴や人生をなじられることもなく、誰にも文句の一つ言われずにのんびり自分のペースで始めることができます。
年齢がいくつでも始められる
ネットビジネスの素晴らしい点は年齢も全く関係ないということ。10代でも60代でも始めることができます。
むしろ年齢を重ねている人の方が色々なことを経験している分、書けることも多いのではないでしょうか。
仮に「ずっと引きこもってたから書けることなんてない」という人でも、引きこもって何をしてたか書くだけで世の中には需要があるものです。
人間は同じ境遇であったり共感できる人間には好感を抱く生き物ですからね。
また、好きなゲームがあればそのことを書くだけでもお小遣い程度ならすぐに稼げます。
まとめ
働き盛りの年齢なのに働けないことは決して珍しくありませんし他人事でもありません。
それでもこの先も貧富の差はどんどん広がり、落ちていく人は徹底的に落ちて這い上がることもできなくなるでしょう。
ネットビジネスやアフィリエイトは「どうせやっても意味がない」「稼げる気がしない」とよく言われますが、過去にやったことのある人がこのように話すのならまだ判ります。ですが、やってもいないのに決めつけるのは間違っています。
失敗したケースというのも、単純にその人の勉強不足。
いくら誰でも稼げる可能性があると言っても、何事も努力なくして稼ぐことは不可能です。
働いていない人は相当時間も持て余していると思うので、一度本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。