私が普段から愛用するASPは業界最大手の「A8.net(エーハチネット)」と「もしもアフィリエイト」の二社ですが、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトも使うのであれば、収益を一括管理できる「もしもアフィリエイト」をおすすめします。
アフィリエイト初心者やまだASPで振込額まで達していない人の中には、出金方法や正確な振込日が分からないという人もいると思うので、今回は私が実際に振り込まれた経験を例にまとめたいと思います。
もしもアフィリエイトで初めての成果報酬が発生!
私が愛用するASPの一つ「もしもアフィリエイト」ですが、専らAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトのために利用しています。
ただこのブログはあまり物の紹介をしていないので商品リンク自体はほとんど貼っておらず、愛用していると言っても成果という成果は今までありませんでした。
それでもたまたま管理画面をチェックしてみると…なんと4,500円の成果報酬が!
成果があったのは8月で、今まで数十円程度だったもしもアフィリエイトの収益がいきなりこれだけ発生しました。
突然こういった報酬が発生するからモチベーションも上がりますし、やはり登録しておくに越したことはありませんね…
もしもアフィリエイトの振込最低額は1,000円からなので(住信SBIネット銀行であれば1円から出金可能)、今回の成果発生で初の振込みになります。
もしもアフィリエイトの換金方法
もしもアフィリエイトの換金方法ですが、これはもしもアフィリエイトに限らずASPのほとんどが振込最低額に達した時点で振込手続きが開始されます。
つまりアフィリエイター側で行うことは特にないということ。
グーグルアドセンスもそうですが、手続き不要で自動振込されるのは助かりますよね。
キュレーションサイトの「NAVERまとめ」なんかは毎回換金手続きをしないといけないので面倒ですが…
ちなみに当たり前ですが、振込先の銀行情報を登録しておかないと振込額に達しても振り込まれないので注意しましょう。
もしもアフィリエイトの振込日はいつ?
自動で振り込まれることは分かりましたが、ではいつ頃振り込まれるのかも気になりますよね。
振込日はASPによっても変わってきますが、もしもアフィリエイトでは成果報酬が確定した月の翌々月に振り込まれます。
私の場合は8月に入ってすぐ成果が発生したので、二ヶ月後の10月に振り込まれるということ。
しかし、翌々月と言っても10月に入ってすぐ振り込まれるわけではなく、振り込まれたのは10月31日。
8月の頭に成果が発生してもそれが確定するのは8月が終わってからなので、発生から考えると三ヶ月近く待つ可能性があるということですね。
毎月ある程度収益が発生している人にとっては気にならないことかもしれませんが、それなりに成果が発生して振込が待ち遠しい人は、長くてこのくらい待つ可能性があることを知っておきましょう。
ちなみに振込が行われる際は登録メールアドレスに振り込んだ旨のメールが届きます。
振込手数料は無料
これももしもアフィリエイトの素晴らしい点ですが、振込手数料は無料です。
銀行によって登録できない銀行や振込最低額の違いなどはありますが、手数料に関してはどの銀行でももしもアフィリエイト側が負担してくれます。
これは素晴らしいですよね。
少ない報酬額では手数料を引かれるだけで嫌になります。
まとめ
もしもアフィリエイトでは振込最低額に達した時点で振込手続きが行われ、振込日は成果が確定してから二ヶ月後にメール通知と共に振り込まれるということが分かりました。
月初めに大きな成果が発生しても、発生してから二ヶ月後ではないので注意しましょう。
Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトを利用している人は多いと思いますが、もしもアフィリエイトで一括管理しておけば非常に手間がかからず楽なのでおすすめです。