派遣社員や契約社員など、雇用期間が定められていない不安定な状態で日々生活する人は多くいます。
そんな人におすすめしたいのがアフィリエイトなどの副業を始めることです。
会社の契約が切れたらまた働き口を探すのではなく、契約が切れる前に副業で収入源を増やしておきましょう。
非正規雇用の数は増えている
パートやアルバイト、派遣社員や契約社員などのいわゆる「非正規雇用」は年々増加傾向にあります。厚生労働省発表の資料によると、平成28年時点でその割合はおよそ37.5%。約3人に1人が非正規として働いています。
そしてこれは正規雇用として働く人にも無視できない問題でもあります。
というのも、既に終身雇用制度は崩壊しています。もう今の日本では生涯安定して働くことは保証されていません。
大企業でも従業員の意見など関係なく大規模なリストラを断行し、さらには人工知能の進化によりこれから多くの企業で人件費の削減も行われるでしょう。
働くことで得る収入だけではなく、景気に左右されない確かな収入が必要となります。
収入が安定しない人こそ副業
まず、「収入を得る」=「会社で働く」という固定のマインドを払拭しましょう。
必ずしもどこか会社に勤めなければいけないという考えこそが、自身の収入に制限をかけてしまいます。
仕事以外でお金を得る方法で最もおすすめなのがブログの運営です。
アフィリエイト(ネットビジネス)は「リスクなし」「誰でも成功する可能性がある」「お小遣い程度稼ぐならそれほど大変ではない」という魅力があります。アフィリエイトに限らず、初期費用が掛からない副業も色々あります。
「収入が安定しない」「今の生活から抜け出せない」という人は副業から抜け出す糸口を見つけ出しましょう。
アフィリエイトは3年あれば確固たる収入になる
「職歴のためにも勤めた会社では最低3年働け」というように、副業も簡単ではありません。根気よく続ける必要があります。
私自身まだ始めてから1年ちょっとしか経っていませんが、これが思った以上にあっという間でした。このペースであれば間違いなく2年3年と続く自信があります。
収益に関しても、1年経った今の段階で毎月お小遣い程度は稼げているので、3年後はどれほど収益が増えているか楽しみで仕方ありません。
ブログを漁ると、「アフィリエイトを始めた最初の頃はPVも収益も鳴かず飛ばずだった」という人をよく見ますが、それはまだノウハウを掴んでいないので仕方ありません。
幾度も壁にぶつかり、失敗を重ね、それでもめげずに続けることで、ようやく働かなくてもいいくらい大きな収入を手にすることができます。
始めから3年を意識すると大変なので最初は気軽に取り組んでみましょう。アフィリエイトを始めるならA8.netをおすすめします。
まとめ
非正規雇用で将来を不安に感じる人、正規雇用でもこれから先何が起こるか分からない不安を抱える人、全ての人に共通して言えるのが「仕事とは別の収入源を作りましょう」ということです。
サラリーマンを専業にして収入をそれだけに頼るのはこれからの時代に合いません。
人生を豊かにするのはお金ですが、逆にお金に苦しめられる人生にしないよう、興味のあることからでも何かしら副業を始めることをおすすめします。