【LINEスタンプで副収入】絵が描けなくても制作会社に作成依頼!

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LINEスタンプ 不労所得

ヒットすれば大きく儲けることも可能なLINEスタンプ販売。空いた時間で始める人も多い人気の副業です。

今回は絵が全く描けない人でも制作会社に依頼することで稼ぐ方法をご紹介したいと思います。

LINEスタンプを副業にしよう

普段LINEを利用する人のほとんどが「LINEスタンプ」を使ったことがあると思います。

LINEスタンプは企業から個人まで、誰でも制作・販売することが可能で、ヒットできればスタンプ一つで大きく稼ぐことも夢ではありません。

実際にトップクリエイターと呼ばれる人たちの中には、LINEスタンプだけで1億円以上稼ぐ人もいると言われています。

LINEスタンプで収入を得るには何よりもまずスタンプを作らなければいけませんが、その方法は主に三つです。

自分で作成する

副業で始めるならなるべく初期費用は掛けたくないですよね。その場合はやはり自分で作成することになります。

LINEスタンプは実際に売られているものを見ても分かると思いますが、かなりクオリティの高いスタンプもあれば数秒で描けそうな個性的なスタンプもあります。

クオリティを求めるなら絵が上手いこと前提になりますが、後者であれば大事なのはセンスです。

どれだけ奇抜で人の目を引くスタンプが作れるかにかかっています。

良いアイデアはふとした瞬間に降りてくることがあるので、外出時など日頃から色々なものに目を向けましょう。

知り合いに作成してもらう

何人か知り合いがいれば一人くらい絵が上手い人はいるのではないでしょうか。

もしいるならスタンプの作成を頼んでみましょう。

絵を描くのが趣味なら無償で引き受けてくれる可能性もありますし、お金が必要な場合でも良心的な価格で作成を引き受けてくれるかもしれません。

制作会社に作成依頼する

自分はもちろん周りにも絵を描ける人がいないという人は、スタンプ制作会社に依頼する方法があります。

この場合必要になるのはアイデアのみ

「こんなスタンプが作ってみたい」というアイデアがあれば制作会社への依頼を検討してみましょう。

稼げるLINEスタンプとは

どのようなスタンプが稼ぎやすいのか。クリエイターズマーケットでランキング上位に来ていたスタンプの共通点を挙げてみたいと思います。

スタンプの文言が重要

前述したように、売れるスタンプは如何に注目を集めるかどうかが重要です。

スタンプでメインとするキャラクターもそうですが、どのような文言が書かれているかも大事になってきます。

使用頻度の高い「ちょっと待って」や「OK!」などを入れたい気持ちも分かりますが、もはやそのようなスタンプはマーケットに数え切れないほどあります。

よほどイラストに興味が惹かれるものでなくては購買意欲は刺激されないでしょう。

「こんなセリフのスタンプが欲しかった」「このセリフを使ってみたい」と思うような文言を意識してみましょう。

可愛い系は安定した需要

猫やうさぎなどの可愛い系のLINEスタンプは相当な数販売されていますが、それだけ溢れていても売れ行きが良いジャンルがこの種類です。

逆に気持ち悪さを売りにしたスタンプやあまりにも奇をてらったスタンプは人を選びます。

初めは安定した需要のあるジャンルでどれくらい売ることができるのか挑戦してみるのがいいかもしれません。

キャラクターのシリーズ化を目指そう

作成したスタンプの売れ行きがそこそこ良ければ、そのスタンプのシリーズ化を目指しましょう。

よくクリエイターズマーケットを覗く人ならわかると思いますが、人気のあるスタンプはシリーズ化していくつも販売されていますよね。

それだけ最初のスタンプを気に入って購入してくれた人は、第二弾、第三弾も購入してくれる可能性が高いのです。

しかしその分、同じキャラクターでいくつものパターンが必要になるのでネタが尽きてしまう可能性があります。

なかなかネタが思い付かない人は、たくさんシリーズ化しているクリエイターのスタンプを参考にしてみましょう。

販売したスタンプは必ず宣伝するべし

無事にLINEスタンプを販売することができたら、売れるのをただ指をくわえて見ているのではなく、売れるように宣伝していきましょう。

おすすめなのがブログやサイトを運営して宣伝する方法です。

ブログそのものでも副収入を得つつ、そこでLINEスタンプの宣伝もすればブログの読者が購入してくれるかもしれません。

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ブログ以外にも、ツイッターでプロフ画像などをスタンプのキャラクターにした「スタンプ専用のアカウント」を作ってみるのもいいと思います。

無料で使えるものは全て最大限利用することをおすすめします。

まとめ

参入する企業や個人は多くいますが、LINEスタンプで稼げる余地はまだまだあります。

制作会社に依頼すれば必要になるのはアイデアのみなので、面白い発想ができる人は是非一度副業として始めてみてはいかがでしょうか。

巨大マーケットとして成長を続けるLINEスタンプ市場で稼いでみましょう。