ブログを書くなら夜より朝の方が良い3つの理由

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目覚まし時計と新聞紙 ブログ運営

ブログ運営を副業に勤しむ皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

順調にPVも収入も増えている人もいれば、なかなか調子が良くない人もいるかもしれません。

今回は、ブログ運営について全ての人に共通する「ブログを書く時間帯」について話したいと思います。

ブログはいつ書くのが理想?

会社員をやりながらブログを運営する場合、おそらく帰宅後の夜に書いている人が多いのではないでしょうか。

私も平日毎日働いていた頃はヘトヘトに疲れた体を酷使してブログを書いていました…

好きでやっていた事とはいえ、当時は仕事と並行してブログを書くのが相当しんどかったのを覚えています。

書き終われば日付が変わっていたこともよくありましたし、翌日の仕事へ影響したことも少なくありません。

夜以外では会社への通勤時間を利用してブログを書く人もいるかもしれませんが、狭い電車内では隣から覗かれたりパソコンを開くこと自体が周りの迷惑になったりと、環境としては作業に向いていません。

ではいつ書くのが理想なのか。

それが「朝の時間帯」です。

朝にブログを書く3つのメリット

パソコンを触る女性

前述したように、私は夜にブログを書く生活リズムが定着していたのですが、健康面を考えると夜更かしは避けたいこともあり、書く時間帯を朝に変えてみました。

なので、仕事から帰ってきたらもう飯やらなんやら済ませてダラダラせずに寝ます。時間にして7時間くらいは睡眠時間ですね。

そして朝は5時くらいに起きて2時間ほどをブログ執筆に充てます。

これがまぁおすすめしたいほど改善して良かったので、ブログ生活を朝型に変えて良かった点を3つご紹介しましょう。

健康的な生活になる

これは非常に大きなメリットです。

仕事にしろブログにしろ、何をするにも体が資本。体調を崩しては元も子もありません。

夜型の時は十分に体を休めることはできず、ブログを書いている間もあくびが止まらず眠い目を擦りながら書いている状態でしたが、これを朝に変えるだけで睡眠時間は大して変わらないのに体の調子がかなり違います

慣れた生活リズムを突然変えるのは大変ですが、朝一番の日の光を浴びて本来の正しい体内時計に戻しましょう。

目覚まし時計で起きるより、カーテンを開けておいて太陽の光で目が覚めると本当に気持ち良いですよ。

脳が覚醒している状態

以前「【夜のトレードはリスクが上がる!?】FXをする時間帯は日中がおすすめ」でも書いたことがあるように、朝起きてすぐというのは脳が覚醒した状態です。

夜に比べて集中力は段違いに違い、ぐっすり眠った後は頭の中もクリアな状態になっているので、雑念がなく文章作成もスラスラ進みます。

一日のうちで最も脳のパフォーマンスが上がるこの覚醒状態を上手く活用しましょう。

ちなみに個人的には、好きなBGMを流すとさらに心地良いリラックスした気分でブログが書けます。

一日の時間の感覚が長くなる

私の場合、早起きした日は一日が長く感じます。

もちろん夜型の時と過ごしている時間は同じですし、勤務時間も変わりません。

それでも「まだこの時間か」と時間の経過が遅く感じるのです。

休みの日に、休みだからと昼過ぎまで寝てしまい「一日を損した…」なんて気分になったことがある人もいるのではないでしょうか。

これが早起きすることで全く逆のものに変わり、不思議と一日を「有意義に感じる」ことができるようになります。

気持ち的なことではありますが、働きながら作業を伴う副業(ブログ)を続けるのはとても大変なことです。

精神的に良い状態を保つことも意識してみましょう。

時間帯と併せてしたいこと

作業中のパソコン

自分に合った時間帯で作業すると同時に、作業する周りの環境も良いものへ変えていきましょう。

周りの環境とは、例えば挙げられるのが「デスク周り」です。

これが意外に変えると変えないのでは大きく違ってくるので、なかなか集中力が持続しないという人は是非一度見直してみることをおすすめします。

ちなみに私の場合、現在デスクにはほとんど物を置いていません。

いつも用意するのは一杯のコーヒーだけ。

スマホは近くにあるとついつい触ったり関係ないものを見始めたりする「最も気を散漫にさせるもの」なので、集中したい時は近くに置かないようにしています。

デスク周りについては以下の記事でも書いているので参考にどうぞ。

関連記事理想のデスク周りとは?効率よくパソコン作業する3つのポイント!

まとめ

「早起きは三文の徳」と言うように、朝型の生活に変えるだけで色々と良いことがあります。

もちろん体質など人によっては「夜に活動した方が捗る」という人もいると思うので、その場合は無理に朝型に変えない方が良いかもしれません。

何より大事なのはストレスのない環境で作業が出来ているかということ。

働きながらでも無理なく副業を続けられるよう、自分に適した環境作りをしてみましょう。