嘘も方便?退職理由に使えるおすすめの建前7選

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嘘も方便?退職理由に使えるおすすめの建前7選 ライフスタイル

どうしても辞めたい仕事やアルバイトで退職理由に使える建前を7つご紹介します。

仕事内容に関係なく、飲食・IT・営業・公務員など、共通して使えそうな理由を挙げます。

精神的に辛くなって追い詰められる前に、何かしら理由をつけ今の会社を辞めて次に踏み出しましょう。

適当な退職理由が思い付かない人もぜひ参考にしてみてください。

退職する際に心象を悪くさせない方法

退職する際に、できる限り相手に悪い印象を与えずに使える7つの理由です。

そのまま使わなくてもヒントとしてご活用ください。

同僚のせいにする

いきなり最低な理由だと思われるかもしれませんが、自分に落ち度はなく、同じ職場で働く別の誰かのせいにして辞めざるを得ないという理由にします。

会社という場所は、必ずと言っていいほどクセのある人間が大抵一人はいます。その人物を利用しましょう。

例えば具体的には、「◯◯さんがもう限界です。一緒に働くことを苦痛に感じるので退職を考えています。」なんて上司に話します。

問題がある人物は他の人からも「あ〜◯◯さんかぁ。」と共感を持たれることが多いので、うまくいけば「仕方ない」と納得させることができます。

ただ問題点として、場合によっては「◯◯さんは自分がなんとかするから」と退職を止められてしまう可能性があります。

そうなった場合でも、頑なに「いえもう限界なんで」と押し切りましょう。

親の介護が必要になった

退職理由として一般的にも使われることが多い「親の介護」です。

家庭の事情である以上、相手もあまり詮索をすることができず、且つ解決策も見つかりにくい理由なので多くの人に利用されてきた退職理由です。

この退職理由のデメリットとしては、あまりに使われる退職理由であるため、相手に嘘であることがバレやすいというのがあります。

ただ、逆にバレても「そんな理由を出してくるほど辞めたいんだな」というのも伝わるので、早い段階で相手を諦めさせることもできます。

親が高齢になる年齢層の人はこの退職理由が無難でおすすめです。

信じさせるために具体的に負った怪我や状況も練っておくといいでしょう。

給料が良い他の会社に採用された

今現在いる会社の給料や時給より良いところで採用されたという退職理由もおすすめです。

給料はそう簡単に引き上げることができるものではないので、これを理由にされると会社側としてもぐうの音も出ません。

誰だって給料が良いところで働きたいのは当たり前です。

理由としても至極真っ当なので、申し訳ない感じを出せば後味を悪くすることもないでしょう。

ただ、会社でお荷物になっているような人(無能な人)が使える理由ではありません。何もスキルがない人間がこの退職理由を使っても嘘だとバレてしまうでしょう。

投資や副業で独立したい

投資や副業が上手くいってることを理由に辞めるのもおすすめです。

株やFX、アフィリエイトやせどりが上手くいっているため、会社を辞めてそっちに専念したいと伝えましょう。

この退職理由も前述した「給料が良いところに採用された」と同様に、お金のことなので会社側は止めることができません。

なんなら副業が上手くいってることが羨ましいとさえ思われているかもしれません。

注意点としては、具体的に突っ込まれても答えることができる必要があります。

例えば、株で儲けているならどんな銘柄を買っているのか、あるいはどこの証券会社の口座を使っているのかなど、聞かれても当然答えられるようなことで詰まってしまうとバレてしまいます。

最低限の知識は身につけておくか、もしくは実際に少しやっておくのがおすすめです。

また、副業が禁止されている公務員などは難しいかもしれないので、その場合は「こういうことをやりたい」と独立したいことを伝えるのがいいでしょう。

実家に帰ることになった

親の介護と近い退職理由にはなりますが、地方出身の人は実家に帰らざるを得なくなったことも理由として使えます。

これも「仕方がないこと」になるので、それ以上会社側から何かを言ったり引き止めるのは難しいでしょう。

親の介護があるから実家に帰ることになったでもいいですし、家業を継ぐことになったという理由も使えます。

深刻そうに伝えると信用度がアップします。

仕事をする中で◯◯に興味を持った

今の仕事をする中で、特定のことに興味を持ったため転職したいという退職理由です。

「◯◯をもっと専門的に学んで仕事にしたい」など、会社のおかげで新しい分野に興味を持ったことにして退職しましょう。

ただのコンビニバイトやありきたりな接客業だと使いにくいかもしれませんが、ITなどであればwebデザインからプログラマーに興味を持つようになったなど、使いやすい業種もあります。

海外留学したい

今回挙げる中では最も突拍子もない退職理由にはなりますが、海外留学も退職理由として使えます。

本人がそれを強く希望する以上会社側も止めることができず、これも強引に押し通せることができます。

ただ、そんな雰囲気を微塵も出していなかった人が使うのは難しいので、フラグとして就業中から海外への留学に興味があることをさりげなく話しておくと、いざという時に使えるのでおすすめです。

職場に仲の良い人がいなければ辞めた後にバレるようなこともありませんし、仮に後日「本当に行くの?」なんて聞かれても、辞めた後ならもう嘘をバラしても関係ないので気にする必要もありません。

まとめ

今回挙げた退職理由は基本的などんな職種でも使えるものなので、どうしても自分で退職理由が思い付かない方はぜひ参考にしてみてください。

気をつけてほしいのが「やりがいがない」や「仕事がつまらない」など、「会社のせい」にした理由はおすすめしません。

「会社が悪いから辞めるんだ」と主張してしまうと相手からの反感を買ったり叱責される可能性があるので、あくまで自分側に変化があって会社を辞める形にします。

退職する時は誰でもある程度の度胸が必要になりますが、自分の人生は会社のためにあるものではないので、「もう一生関わることがない!」という強い気持ちを持って切り出しましょう。

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